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世界の中心で、愛をさけぶ ★

いまさら・・・?第二弾(笑)。
世界の中心で、愛をさけぶ(片山恭一著/小学館)
これも図書館で予約していました。今年3月に予約したときに「年内には回ってこないかもしれません」と言われたのだが、思ったより早く回ってきたのは、短い小説なので借りた人たちが期限前に返却したからだろうか?

クウネルタベルが先に読んだのだが、第一声が「字が大きい」。
最近の若人の活字離れを食い止めようと、短めの小説を大きい字で、さらに余白を大きく取って、厚めのハードカバーにし、「読んだ~!」という満足感を持たせる戦略が流行ってるらすぃいよ~((C)ココリコミラクルタイプ)。
決して本を早く読める方ではないクウネルタベルが3時間で読み終えた。
「電車で読まないほうがいいよ」だって。泣くから、ということらしい。
彼は朝の通勤電車で「いま、会いにゆきます(市川拓司/小学館)」を読んで嗚咽をもらしつつ泣いたらしい。
どうでもいいけど、これも小学館なのかぁ・・・へぇ・・・。

と、言われたが電車で読みました。オホホ
う~ん。。。どうしてこれが売れたのか?わからんぞ。
センチメンタル一辺倒で、主人公の男の子の独白が殆ど、恋人が死んで泣かせる、というオチ。
好きじゃないなぁ。
どこがどう、というのではないが、文章も好きじゃない。
淡々と読んでしまい、泣きませんでした。
因みに、映画は普通に良かった。っていうのは大沢たかお・森山未來が良かったからかなぁ。

映画を見てから原作を読んで、ハマったのは江國香織。
「きらきらひかる」を見てから読んだら、大ハマリ。いやはや。
友人にも薦めました。気に入ってもらえました。
この映画は当時好きだった豊川悦司と筒井道隆が出ていたから見たのだが、映画では薬師丸ひろ子が良かった。この人、演技上手なんだなぁ~と思った。
マンガでは、望月峯太郎。
「バタアシ金魚」を見てから読んだら、バカハマリ。いやはや!
これも友人たち(別名マンガ友達)に薦めました。反応は芳しくありませんでした。なぜ?
この映画も筒井道隆が出ていたから見たのだが、映画自体もとっても気に入ってビデオを何度も見ました。
その後、またもや映画化された「ドラゴンヘッド」の良さはさっぱりわからないんだけど。
この人の作品は「バタアシ金魚」と「お茶の間」が一番いい。カオル、カッコいい!!くぅぅ~~!!そういえば「お茶の間」はドラマ化されたなぁ。
奇しくも、「きらきらひかる」と「バタアシ金魚」、2つの映画は同じ監督だったりする。

世界の中心で、愛をさけぶ とりあえず売れた本だし、読んでみてもいいんじゃない?

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コメント

aquamouseさんの本や映画のお薦めはいつもいいよね。私はaquamouseさんのお薦めで江國の世界にはまった一人。当時映画も借りたねー。「ばたあし金魚」ですでに筒井道隆の魅力を宣伝してたし、(その後の彼のブレークぶりを見ると)先見の明があると思うわ♪今度、日本でリメイクされる韓国映画「8月のクリスマス」もaquaさんのお薦めだったし、これからもaquaさんのチェックするものから目が離せないわ☆

投稿: viola | 2005/09/23 20:01

エヘ!そう言っていただけると嬉しいわ。
最近見た中ではSAW(最近と言いつつ、去年かも)が面白かったんだけど、violaさんの好みではないわね。
「SAW2」も公開されるらしく、とってもワクワクしている私なのです。

投稿: aquamouse | 2005/09/25 15:51

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